プラロード

従来工法との比較

 従来、畑・水田などの平地における鉄塔・送電線工事、土木工事などにおいては、土砂・砕石・枕木・敷鉄板などを組み合わせて仮設道路や資材ヤードを構築してきました。このような従来工法は工期が長くなり、原状復帰に時間とコストを要します。また、盛土に使用した砕石などの材料を都度廃棄処分するスタイルは環境循環型社会に逆行していると指摘されております。

「プラロード工法」は敷設・撤去が容易で、山砂の締固め作業が不要となるため工期を60%短縮することができます。また搬入・搬出車両台数、重機作業が減るため、CO²排出量も大幅に削減することができます。材質には再生ポリプロピレンを使用しており、使用後も再利用可能で環境にやさしい仮設道路を構築することができます。


特徴

  1. 再生ポリプロピレンで軽量
  2. 人力施工
  3. 接続部材不要
  4. スピーディな施工が可能。工期を約60%短縮 ※標準2段積敷設時
  5. 許容応力90kN/㎡の高い強度
  6. 減容化により10tトラック1台で土砂換算97㎥相当が運搬可能。※標準2段積敷設時
  7. 運搬車両台数、重機作業減少によりCO²排出を大幅削減

メリット

1.工期短縮!軽量・簡単・施工が速い!

プラロード工法は継ぎ手・金具類が不要。設置・撤去が容易で50㎡/人・日のスピーディな施工が可能です。

また、プラスチック製のため雨天時の施工も可能で従来工法の工期を60%短縮することができます。

※山砂を用いた盛土式仮設道路工法600㎡との比較

2.コスト削減!

プラロードは同一方向に重ねることで運搬時の容積を減少させることができます。10tトラック1台で土砂換算約97㎥(標準的な2段積施工H=約0.293mで計算)を運搬可能。重量も5t未満と軽量なため、燃料消費を大幅に抑えることができます。また人力施工のため締固・整形の重機作業も不要。搬入出時の積込・運搬燃料消費も少なく環境負荷を大幅に低減します。 CO²の大幅削減によるイメージアップ・CSR(企業の社会的責任)を図ることができます。

3. 環境にやさしい!3Rでエコロジー!化石燃料消費も大幅低減!

リデュース=建設残土の発生と化石燃料消費を低減します。

リユース =何度でも使用できます。

リサイクル=破損したものは再資源化が可能です。

 

4.キレイ!

 雨天時でもぬかるみが発生することはありません。泥水を跳ね上げたり、資材等を汚しません。

コンクリート打設後の建築現場やカルバート内部小運搬など、構造物の段差解消にも適しています。

5.リスク管理、トラブル予防!

『土を使用しない仮設道路』は撤去後の残土等によるトラブルを未然に防ぐことが出来ます。

また、運搬車両台数の減少は、近隣への騒音、交通障害、事故等発生リスクを抑えることができます。


用途

軟弱地盤 :軽量で軟弱地盤に最適です。生態系にも影響を与えることがなく、水田、砂浜、環境保護地域にも使用

                       頂けます。

 

仮設ヤード:臨時駐車場や現場事務所、仮設トイレ等設置スペースがない場合でも必要なときに必要な分だけ設置が   

         可能です。

 

特殊形状 :最小1m幅~大規模な施工が可能です。特殊な形状の土地や基礎杭の周辺を口の字型に囲むような施工

      1m幅×100mといった細長い施工など柔軟に設置が可能です。

 

建築工事 :建築工事の基礎梁間に利用することで、資材置き場や搬入路を構築することができます。

 

段差解消 :土砂流出・飛散の問題が発生しません。アスファルト・コンクリートの「車道と歩道の段差」や、「カ

         ルバート内の水路の段差」の解消に最適です。

 

 


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